2019年の7月~8月にかけて行ったイギリス旅行を振り返ります。
2019年夏イギリス旅行記②東京からロンドンの移動にJAL041便を選ぶ理由
いよいよロンドンに向けて出発
いよいよ出発の時。JAL041便に乗って羽田からロンドンへ飛び立ちます。
夜の10時頃に羽田でお友達と合流。
サクララウンジでのんびり食事をしながらおしゃべりしてもまだ時間に余裕があります。
この日は風の影響で予定より到着が早まるとのことで、時間調整のために出発が遅れ、さらにのんびり過ごしました。旅行計画の話も盛り上がる。
昨年の旅では初日に予定を入れてなかったけれど、今回は到着初日に予定がてんこもりなので、私の使命は絶対に機内で睡眠を取ること…!
前回のような過ちをおかさないようにするために、行きの飛行機ではある程度眠るまでコナンを観てはいけないという、コナン禁止令を自らに課すという厳しさで自分を律することにしました(つらい)。
お友達と席は別々。今回も私は通路側を選択。前回と違い、今回は2・4・2席の真ん中4席の通路側を取りました。ぎりぎりに予約したので座席はかなり後ろの方だったけど、搭乗直前で座席を変更してほしいとJALのスタッフに言われ、少し前の座席(通路席)に移動になりました。
今回もほぼ満席。お隣がどんな人か気になったけど、中国人の若いカップルの女の子が隣で、到着まで終始平和に過ごしました。
…お隣とは終始平和だったのですが、
このフライトでちょっと経験したことのないトラブルというか、機内でこういうこともあるんだなあという想定外のハプニングに遭遇しました。詳しくはかけませんが、私一人が遭遇したのではなく、エコノミー席に座っていた人はみんな見聞きしたのではないでしょうか…。むしろ私の席は遠い方だったかも。子供ではなく、大人のハプニングです。しかもそのハプニングはロンドンに到着するまで頻繁に起こり続けたのでした。
でも、とにかく飛行機は無事にロンドンに、しかも時間調整したにもかかわらず、予定時間よりかなり早く到着しました。フライト時間も11時間くらい?であっという間に感じました。
11時間があっという間に感じた理由…?
そう、今回は眠れました(ドヤ)。
しかも機内ハプニングの影響で1時間に一回は起きたけど、また眠るのを繰り返して、合計8時間くらいは眠れた…うれしい…
色々あったフライトだけど眠れたからよしとします。
ご褒美に機内で観たコナンが、ほんとに楽しかった…
到着近くの機内食。お味噌汁付きです。
食後のデザートにハーゲンダッツが配られたけど、隣の中国人の女の子が席にいなかったので、その子の分ももらっておいて、彼氏に彼女の分ここに置いておくねーとジェスチャーで伝えたら、戻ってきた彼女に彼氏がそれを伝えたみたいで、にっこり笑ってありがとうと言われました。お隣さんとは終始ほんわかフライトとなりよかったです。
長時間のフライトを終えて、飛行機は無事、早朝のヒースロー空港に到着しました。