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イギリス旅行記(2018年1月~2月)⑫大英図書館~ブランズウィック・ショッピング・センターまで歩く

昨年の1月から2月にかけて行ったイギリス旅行を振り返ります。

イギリス旅行記(2018年1月~2月)①決断編その1

イギリス旅行記(2018年1月~2月)②決断編その2

イギリス旅行記(2018年1月~2月)③準備編その1

イギリス旅行記(2018年1月~2月)④準備編その2

イギリス旅行記(2018年1月~2月)⑤準備編その3

イギリス旅行記(2018年1月~2月)⑥準備編その4

イギリス旅行記(2018年1月~2月)⑦出発当日~羽田空港で始めてのサクララウンジ体験

イギリス旅行記(2018年1月~2月)⑧JAL041機内にて

イギリス旅行記(2018年1月~2月)⑨ロンドン到着~地下鉄でキングス・クロス/セント・パンクラス駅へ移動

イギリス旅行記(2018年1月~2月)⑩開業150周年のセント・パンクラス駅を歩く 

イギリス旅行記(2018年1月~2月)⑪ハリー・ポッターでおなじみのキングス・クロス駅を歩く

キングス・クロス駅を出て大英図書館まで歩く

キングス・クロスのハリー・ポッターショップなどでショッピングして、一度外に出てみると…

なんだかもう夕方みたいに暗い。

でもこれでまだ午後の3時頃です。

天気が悪くなってきたのもあるけど、1月のロンドンはとにかく日が落ちるのが早い。

必然的に行動時間が短くなります。

まだ3時なので、駅から少し離れてお散歩。

セント・パンクラス駅からユーストン駅方面に歩いてすぐのところにあるのがこちら。

有名な大英博物館(British Library)です。

セント・パンクラス駅から徒歩1~2分です。ほんとに近い。

ちょうどこの時期ある特別展が開催されていたこともあり、にぎわっていました。

それがこちら。”HARRY POTTER A History of Magic” 展です。

キングス・クロス駅に続いてまたしてもハリー・ポッターファンにはたまらない特別展が開催中でした。

ノープラン旅行なので、事前にチケットとかを押さえてるわけでもなく、どんなもんかと近づいてみると・・・

図書館の中に入るまでもなく、当日券ソールド・アウトの文字が!!

(しかしこれには後日談があります・・・)

とりあえず、ここはまたゆっくり来ようと思い、ホテルのお兄ちゃんに教えてもらった近くのショッピング・センターの方まで足を延ばすことにしました。

大英図書館を背にして南の方に歩いて行くと、歴史ある建物が見えてきました。

カムデン・タウン・ホール(Camden Town Hall)です。

ロンドンの街中を歩いていると、こういう建物だらけで、本当にロンドンに来たんだなと実感します。あと街の人たちの服装を見てもわかるように、1月のロンドンは寒いです。この日はまだよかった。滞在中、色々あったので、またそれについては書く予定です。

さて10分くらい?歩いていると、ショッピング・センターらしきものが見えてきました。

ブランズウィック・ショッピング・センター(Brunswick Shopping Centre)です。

観光客向けというよりは地元の人向けでしょうか。

こんな感じでお洒落な住宅?の下に色々なお店が入っていました。

映画館もあるようです。

暗くなる前にホテルに戻ろうと思っていたけど、少し小腹が空いたので何か食べようと思い、色々なお店をチラ見。

流行りなのか、謎の日本料理風のチェーン店がたくさん。

そんな中で入ったのは、この後ロンドンのいたるところで目にすることになる日本風チェーン店のitsuです。

一人だし、冒険できるし、リーズナブルそうだったので入店。

お店は入りやすい雰囲気。

日本料理風のメニューが色々あるんだけど、注文したのはチキンスープ3.99ポンド。

ドキドキしながら食べてみると…

・・・・思ってたよりおいしい・・・!(すごいおいしいわけではない)

もちろん、日本の味ではまったくないけど、普通に全部飲めた(気がする)。

冒険したつもりだったけど、メニューが冒険してなかったかな。

気づいたらこれがこの旅行最初の食事ですね。

あ、節約旅行なので、この旅行記の食事、ずっとこんな感じです。

きらきらしたアフタヌーン・ティーの写真とかまったく出てきませんので、そこのところよろしくおねがいします。

きらきらした話は別の旅行記で見ていただいて、こちらではリアルな旅行者のお話をお楽しみください。

あったかい(いや、激熱だった)スープを飲んで体があたたまった。

食料品のスーパーがあれば行きたかったんだけど、まわりになさそうだったので駅のスーパーに寄ってからホテルに戻ることに。

駅前でやっていたマーケットも気になっていたので、そこに寄ってから帰ることにしました。

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