次はいつイギリスに行けるのか?シリーズ(シリーズ化しました)第五弾です。
実際に今イギリスへの航空券を検索するとどうなるかについて調べてみました。今回の記事はその2です。
JALで羽田ロンドン往復直行便を検索してみる
前回の記事でも書きましたが、私はJAL041便を利用したいので、行きはJAL041便を選択。
2022年8月現在のJALの羽田→ロンドン直行便は以下の2便のみ。
JAL041 羽田→ロンドン 23:35羽田発 6:25+1ロンドン着
JAL043 羽田→ロンドン 8:50羽田発 15:50ロンドン着
2022年8月現在のJALのロンドン→羽田直行便は以下の2便のみ。
JAL042 ロンドン→羽田 9:40ロンドン発 7:45+1羽田着
JAL044 ロンドン→羽田 19:20ロンドン発 17:25+1羽田着
帰国便は2019年の夏旅行時と同じJAL042便を選択してみます。
夏やシルバーウィークの時期を避けて、10月頭で最安値だった10月4日(火)羽田発、復路も同じくこの時期最安値だった10月10月(月)ヒースロー発のエコノミーを調べてみると、以下のような見積もりになりました。
合計306,460円です。
いやー。高い。高すぎる。
2019年の夏の高い時期にイギリスに行ったときでも、この半分か半分以下で行けたと思います。
運賃185000円もこの時期にしては高いけれど、何より「税金・燃油特別付加運賃など」の項目の121460円がつらいです。
これはJALの直行便の検索結果なので、他の航空会社や乗継便を利用すればもっと安いチケットを取れる可能性はあります。
もしかしたらツアーを利用した方が安いかなと検索してみたところ、JALの直行便を利用する限りあまり変わりませんでした。
旅行会社のHPを見ると、高級ツアーではないのに、ロンドン6日とかで30万~40万円とかが主流のよう。これは留学や卒業旅行とかにも影響してくるだろうな。
本当に世界情勢次第。
新型コロナの水際対策がどんなに緩和されても、平和じゃないと安心して旅に出られない。
色んな意味でいつイギリスに行けるようになってもいいように、準備をしておきたいです。
計画を練りながら。
その時が来たら、必ずブログに旅行記を書きますね。