イギリス旅行記(2018年1月~2月)①決断編その1の続きです。
(過去記事をきれいに並べてリンクする方法がわからず大きくなりました…)
四年ぶりのイギリス行き計画
さて、いつも指を加えてイギリス行きを見送っていた私。
しかし、昨年の私は違った。
イギリス行きを決心する二つの理由があった。
一つ目はこちら!!
ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで上演する『クリスマス・キャロル』を観るために渡英しようか、ここ1ヶ月くらい真剣に考えている。11月27日から来年の2月4日まで。配役にはディケンズや彼の親友ジョン・フォースターの名も…生フォースターが見たい。 https://t.co/9RczrbEd2s
— lond (@lond_me) September 5, 2017
あとこれも同時期に上演なので観たいのです。『十二夜』11月2日から2月24日まで。この写真のオリヴィアとマルヴォーリオ最高。
あとこれも同時期に上演なので観たいのです。『十二夜』11月2日から2月24日まで。この写真のオリヴィアとマルヴォーリオ最高。 https://t.co/lxHRBmRxgk
— lond (@lond_me) September 5, 2017
上手く貼れてるかな…?
そう、この時期、シェイクスピアの故郷、ストラトフォード・アポン・エイヴォンのロイヤル・シェイクスピア・カンパニーでディケンズの『クリスマス・キャロル』と、シェイクスピアの喜劇『十二夜』が上演予定だった。
どちらも好きな作品…しかもロイヤル・シェイクスピア・カンパニー…
上演期間が重なっている時期もある…両方観れるかも…
いい、行きたい…
売れていくチケットをRSCのサイトを開きながら見つめる日々。
仕事と院に忙殺されて時は移りゆく…
決定的な、決定的な何かが欲しい…(=金欠だから決心がつかない)
そんな時、ついに二つ目の動機ができた。
夏から渡英していた友人とメールでやり取りしていて、1月の渡英予定と観劇の件も話していた。でも11月になり、舞台のチケットがなくなり始めたので、もう一度その話題を振ってみると、すぐに話がまとまり一緒に行くことが決まったのだ(うれしい)!
その時点で渡英まで二か月。
まず『クリスマス・キャロル』と『十二夜』のチケットを取り(まだホテルも航空券も取ってない)、旅行準備に取り掛かった。
まずは、航空チケットを取らねば!ということで準備編に続きます。